そういや、昨日、新宿で入った喫茶店(?)でサービスなのかなんなのか、マジシャンがテーブルを回ってきて、そのテクニックを披露してくれた。
100円玉が3枚になったり2枚になったり、500円玉に変わったり。カードゲームも目の前50センチのところでやってくれて、思わず仲間由紀恵演じるところの山田奈緒子のように「全部まるっとお見通しだ!」と叫ぼうと思ったのだが、どうも役回りは矢部謙三だったようで、さっぱりわからないまま。「すごいすごい」というだけだ。実際、手品のありがちなパターンを想定して、じっくり観察していたのだけれど、本気でわからなかった。あれで話芸が面白いとか、なんかもうひとつあればいいのかねえ(なにが)、なんて思ったり。
で、あの人、あのサテンからアガリをもらうのかなあ。