1979-01-01から1年間の記事一覧

『面白半分』1979年9月号 この号以降も版型を変えて3号リリースされるのだが、凋落ぶりはなはだしく、あえなく撃墜される*1。 *1:誰に?

『面白半分』1979年8月号

『面白半分』1979年7月号 井上ひさしの後を受けたのは田村隆一。「あれれ? この方向性はヤヴァくない?」と子供心に思ったほど、雑誌のパワーが落ちていた。記事そのものは面白いものが多かったのだけれど、どうも“枯れ”風味がマッチしなくなっていたのだと…

『面白半分』1979年6月号

『面白半分』1979年5月号

『面白半分』1979年4月号

『面白半分』1979年3月号

『面白半分』1979年2月号 実はこの号にはことのほか思い入れがある。というのも、半村良編集の最後の号(1978年12月号)に“南千家流礼法入門卒業試験”というのがあって、これに回答を寄せており、その発表がなされた号なのである。結果は「中許」であり、「…

『面白半分』1979年1月号 半村良からバトンタッチされたのは井上ひさし。もともと半年で交代するというシステムだったのだ。筒井康隆が1年半(3クール)も務めたのは、読者からの要望によるところが大きかったらしい。