某所に微妙に反応

「良いペンと良い紙があれば、傑作が書けそうな気がする」とつぶやいたのは西洋の小説家。
基本的にはこういう心情は今も変わらないけど、結局、書くべきものがあればどんなペンでだって読者を魅了することはできるし、書くべきものがなければ、職人が一本一本心をこめて作ったペンを使ったところでゴミの山しか築けない。
自戒の念をこめつつ。でも、新しいマシンほしい。