よしを

テニスラケットの素振りに余念のない野村義男ファンを目の前にして「歌うハンバーグ(=よっちゃん)なんて、未来永劫ずーっとデブだ」と問題発言をし続けているわけですが、つらつら思い返してみると、Charに「お前、ホントに(ギターが)ヘタな。やめちまえよ」とまで言われたにもかかわらず、いまだに精進し続けている彼は、結構、偉いかもしれない(デブだけど)。
まあ、彼からギターを取り上げちゃったら、あとは田舎のガソリンスタンドの親父くらいにしかなれそうにないので、Charにコケにされても弾き続けなければならないという、ほとんどレゾンデートルをかけた闘いだったわけで、そういう意味では「女にもてたい」程度のミュージシャン気取りの連中より必死度ははるかに上なので、当然といえば当然ですが。そのわりに痩せないよなあ。