ヘビちゃん石油の謎

「謎」というほどのものではないんですけど、先の某町役場Webサイトにhttpsで接続して、証明書の内容を見ると「snake oil」なんていう会社名が出る件ですが、これはSSLの証明書と秘密鍵をテスト生成するときのデフォルトでした。
ちょっと古いけどインストールほか詳細はこちらから。
とはいえ、やっぱり穴は開いているようで(もちろん未確認)、住基ネットの火壁とか小学校や中学校のホゲホゲなんかが見えるというウワサ(当然、未確認)。
某所でちょっと出てたけど、もはやユーザー認証だのパーミションだのじゃない、“特定の環境下でなければ読めない”というようなソリューションが必要かもしれないなあ。
イメージ“も”貧困なので具体的に「コレコレこーゆう感じ」とか説明できないんだけど、これまでのメタファー(書類のロッカーには鍵があって云々)とは異なる発想が必要かと。