でっかいどーほっかいどー

北海道警江別署の交番に勤務する20代の男性巡査の私有パソコンから、計8人分の個人情報が記された捜査関係資料がインターネット上に流出していたことが30日分かった。巡査は自分のパソコンを仕事で使用していた。その際、パソコン本体のハードディスクに資料を保存し、自宅でインターネットに接続したといい、その過程で個人情報などが流出したらしい。同様のケースが京都府警で起きたばかりで、道警は巡査が内部規定に違反していた可能性があるとみている。

これはホント、ヤバイなあ。
著作権を侵害するデータや人権を侵害するデータを、第三者が入手可能(閲覧可能)な状態にしたのはデータを保持している者であって、ニィやMXそのものではなく、ましてやキン●マではない、ということを理解してもらえるのだろうか。テクノロジーへの規制が厳しくなるだけ、というのは勘弁してほしい。
つか、

道警の調べに、巡査は「資料をフロッピーなどで管理すると作動が遅いので、本体に情報を入れていた」と話しているという。

そういう言い訳はちょっと悲しいぞ。