ナゴヤ入り

Committee2の勉強会や中学高校時代を中部圏で送ったこともあって、名古屋には1年に2度か3度は来ているのだけれど、今回はやむにやまれぬ家庭の事情で名古屋入り。個別には顔を合わせていたものの、家族4人が揃うのはおよそ6年ぶりだ。全員で抱き合って号泣。
号泣の合間におれはノートPCを立ち上げ、原稿の到着チェックと編集部からのメールチェック。アホかと。
ミャーミャーいいながら味噌カツを食っているナゴヤ人を尻目に、話は自然とイラク関係へと進み、バカ話へと崩壊。
結局のところ、あの3人はお笑いコンビで、自称カメラマンの青年は、彼らのバックについている日本テレビの某プロデューサーに渡されたビデオカメラをまわしていたに違いない、といことになる。おそらく夏の特番の時期にその映像が「進の!電波青年」というタイトル枠の放送で流されることになる。まーちがいない(←もういい)。
さらに次の2人は、同じタイトル枠で「消えた3人を追え!」というコーナーに登場する、やはり日本テレビに雇われたお笑いコンビだということになった。
「視聴率戦争で日本テレビが勝つにはそれしかない」
「んなこたーないような気がするが」
「考えてみたら江頭の顰蹙パフォーマンスもイラクじゃなかったっけ」(事実誤認)
「お笑いには向かない国なのかな」(トルコだっつーの)
家族揃ってタチが悪い。