ここでも幇助ですか

違法な性風俗店を減らすため、警視庁が新たな作戦を展開している。摘発した店が入るビルのオーナーに「性風俗店には二度と貸さない」という誓約書を書いてもらい、それを破れば風営法違反の幇助(ほうじょ)容疑で立件対象にする。いわばイエローカード作戦で、抑止効果も出始めている。一方、摘発逃れのために「合法」をうたう新手の店も登場し、「いたちごっこ」は依然続いている。

便利なコトバを手に入れたものだなあ。