カール
広告課のO青少年が非常に気に入っている言語が「Curl」。どれくらい気に入っているかというと、“Webアプリケーション”とか“クライアント/サーバー”とか“SOAP”とか“リッチクライアント”とか、そういう*1システム構築系/テクノロジ系キーワードが出るたびに、
「Curlはどうですか?」
と目を三角にして必ず訊いてくるだけではなく、.NET関連のプログラミング情報誌だというのに、Curlネタを特集しろと詰め寄るあたりでなんとなくわかっていただけるものと思う。
Curlが特集できる雑誌ならPerlかRubyをやりますっての。
なんてエントリを作ったのは、ほかでもない、Curlの全資産を取得した住商情報システムが事業の強化に向けて、Curlのライセンス販売と普及に特化した新会社を12月1日付けで設立する、というニュースを読んだから。
会社名はそのまま「カール(仮)」だそうですが、お菓子の会社とかオリンピック陸上選手の会社だとかに間違われなければいいのだけれど。
- 「Curl」言語普及促進へ新会社=http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0410/21/news056.html
*1:どういう?