GPS付きランドセル

協和(本社東京)は、警備最大手セコムの全地球測位システム(GPS)端末が付いたランドセル「オリビエナビランド」を11月1日に発売すると発表した。衛星を利用し、電話やインターネットでセコムのセンターにアクセスすれば、ナビランドを背負った児童の居場所が検索できる。緊急時にはセコムの警備員が駆け付けるサービスも利用可能だ。

いやもう、ランドセルじゃなくて、「イラクに行く」とか駄々をこねる奴ら全員にチップを埋め込んだらどうかと言ってみるテスト。
このチップによってテロリストからも狙いを付けられやすくなる、という議論が起これば、ランドセルに搭載することのバカバカしさも指摘できて一石二鳥ではないかと思うが、どうか。