あ、出てるや

InternetWeek 2004のmemoBoFのもよう。
次のページは高木浩光さんのセッションが紹介されてます。
来れなかった奴は歯噛みして悔しがれ。わははははは。

年間ベストセラー

いささか旧聞に属するのだけれど、トーハン(出版社と書店の間を取り持つ出版物の卸業者)のサイトで2004年度の年間ベストセラーが発表されている。
もちろんトーハンを通過した書籍のみだけれど、日本の出版物の流通はここと日販が全シェアの60%近くを抑えているうえ、だいたいトーハンと日販に横並びで納品することになるから、売れ筋傾向はどちらで見てもほぼ同じと思って間違いない。
で、何気に見ていて気がついたのだけれど、ことしの集計ジャンルは、

  • 総合
  • 単行本(文芸/ノンフィクション他/ビジネス/ゲーム関連書)
  • 新書(ノベルス/ノンフィクション)
  • 全集

の4部門8分野。
前年(2003年)の集計ジャンルは、

  • 総合
  • 単行本(文芸/ノンフィクション他/ビジネス/ゲーム関連書/コンピュータ・通信関連書)
  • 新書(ノベルス/ノンフィクション)
  • 全集

の4部門9分野。つまり、ことしはコンピュータ・通信関連書は集計されていないのだった。
これは集計するまでもないということなのかもはや活況を呈していないということなのか忘れていただけなのか面倒くさかったのかどうでもよいジャンルになってしまったのか実はいまやってるところなのかHTML化が遅れているだけなのかホントはトーハンでは流通してなかったのか資料が散逸してよくわからなくなっているのか、さあ、どれだ。

めぐみさん

生きていたとしても、脱走を遂行しようというほどの女性なのだから、生きていないも同然の状態にされちゃったのではないかと思ったり。あるいは、それこそ北朝鮮の非人道的な闇の部分を体験してしまったがゆえに、北朝鮮は表に出したくない(出せない)ことになっているのではないかと思ったり。
そのような状況だと仮定すると、あんまり騒ぐとホントに殺されかねないような気もするし。
あるいは大どんでん返しで、実はすでに日本に工作員として浸透していた、というのがあるけど。

ブログというか日記というか備忘録というか

弊社内ダイアラ(≠はてな住人)が自己申告してくれたので生扉に日記を見に行き、あー、そうよねえー、などと佳境であるにもかかわらずすっかりマッタリしてしまったわけですが。
さらに、12月1日付けの日記で「マイミクに招待して」と書いたら、ちゃんとご招待いただきまして、未串内でもウロウロしていたわけですけど、そこでまた、弊社内ダイアラ(=はてな住人)を発見してしまったという罠。
まあ、こーゆうのは生温かく見守る方向でひとつ二つ三つ四つ。