book

要予約

C++の設計と進化posted with amazlet at 04.12.20ソフトバンクパブリッシング (2004/12/22)近日発売 予約可Amazon.co.jp で詳細を見るこれはやっぱり買いでしょう。ウワサによるとBjarne Stroustrupの30ページを超えるもっすごい前書きがあるそうで。しかも“…

年間ベストセラー

いささか旧聞に属するのだけれど、トーハン(出版社と書店の間を取り持つ出版物の卸業者)のサイトで2004年度の年間ベストセラーが発表されている。 もちろんトーハンを通過した書籍のみだけれど、日本の出版物の流通はここと日販が全シェアの60%近くを抑え…

そこまでやるか

電車男のマンガ本化。マジすか。 マガジンボックス(秋田書店:チャンピオンレッド)=http://www.akitashoten.co.jp/CGI/autoup/listput.cgi?key=list&bunrui=020

献本いただきました

なぜ、あなたはJavaでオブジェクト指向開発ができないのか―Javaの壁を克服する実践トレーニングposted with amazlet at 04.12.07小森 裕介 技術評論社 (2004/12)通常4日間以内に発送Amazon.co.jp で詳細を見る先般、紀伊國屋に逝ったときにすでに店頭に並ん…

岩波アクティブ新書終了

岩波書店(本社東京都)は3日、同社の実用書系新書の「岩波アクティブ新書」を同日発売の「はじめてのデジタル一眼レフ」など12月新刊分で終刊にすることを明らかにした。同新書は2002年1月創刊。ハウツー的な実用書や雑学的な読み物を中心に、累計…

購入 at 新宿紀伊國屋

いきいきする仕事とやる気のつくり方―幸せなITパーソンになるためのposted with amazlet at 04.12.04羽生 章洋 ソフトリサーチセンター (2004/05)売り上げランキング: 18,737通常24時間以内に発送Amazon.co.jp で詳細を見る週末に読もうと思っていたのに会社…

アイデア商品

かつて某著者と携帯サイトでファンタジー仕立ての読み物型プログラミング入門書を作れないかと画策していた時期がある。携帯読み物サイトが盛り上がっていたころの話で、プロトタイプまで何種類か作り、携帯勝手サイトまで作って各携帯でどう表示されるかま…

アイデア商品(2)

Excel VBAに恋をした!?―新人ゆたかのマクロ奮闘記posted with amazlet at 04.12.03大村 あつし 技術評論社 (2004/12)通常24時間以内に発送Amazon.co.jp で詳細を見るで、こちらは恋愛小説仕立てでVBAを学ぼうという書籍。 ホントにもう、いろんなことを考え…

集英社コミックスランキング

2004年度売れ行きベストテンだそうです。 ほとんど知らないという時点で、語る資格なしですね。すみません。 コミックスランキング=http://comics-news.shueisha.co.jp/common/ranking/

アイデア商品(3)

アクセス探偵IHARA―エンターテイメント情報セキュリティコミック マンガでわかる!情報セキュリティposted with amazlet at 04.12.03技術評論社 (2004/11)通常3日間以内に発送Amazon.co.jp で詳細を見るアイデア商品といえば、忘れちゃいけないのがこれ。 某…

購入 at 新宿紀伊國屋本店

びっくり爺さんのわしゃHが大好きなんじゃ!―素人さんも玄人さんもいらっしゃ~いposted with amazlet at 04.12.03びっくり爺 秀和システム (2004/11)通常24時間以内に発送Amazon.co.jp で詳細を見る紀伊國屋本店の隅っこでようやく発見。 アマゾンのレビュー…

チャンドラー

某所に鈍く反応しつつ。 フィリップ・マーロウに出会ったのは親父の本棚。ハヤカワポケミスだった*1。あの雰囲気にすっかり魅了されて、原書まで購入し、清水俊二訳と対比させながら舐めるように読んだのは、高校3年の秋。 田中小実昌訳は一人称が「おれ」で…

じいさん、かっこよすぎ

行動主義―レム・コールハースドキュメントposted with amazlet at 04.11.23瀧口 範子 TOTO出版 (2004/03)通常24時間以内に発送Amazon.co.jp で詳細を見る読了。 なんというか、人はどこまでもタフになれるものなのだなあと、いたく感心する。おそらく人はマ…

愉悦

ハッカーのたのしみ―本物のプログラマはいかにして問題を解くかposted with amazlet at 04.11.22ジュニア,ヘンリー・S. ウォーレン Jr.,Henry S. Warren 滝沢 徹 赤池 英夫 藤波 順久 鈴木 貢 葛 毅 玉井 浩 エスアイビーアクセス (2004/09)通常24時間以内に…

良書

『日経ソフトウエア』12月号の第2特集「プログラミングの良書100冊!」を見たおれの上長が、彼の上長に「うちの書籍が2〜3冊しかないんですよ。しかも昔の刊行物」とご注進に及んだところ、「うちって最近、(プログラミング関連の)良書出してたっけ」と返…

読まない本

知ったかぶり週報(=http://www.sittakaburi.jp/)さんの10月26日エントリから「マルチメディア商品企画」(=http://www.shiryo.info/multi/index2.html)。 (引用しようと思ったらほとんどgifファイルで構成されているという……、絶句)。 宝島社では、企…

電車男

文化通信メールの速報vol.521によりますとー、『電車男』(新潮社)が5刷10万5000部になったようで。うーん。早い。 こうなると作家志望の若人は同人誌なんか作ってる場合じゃないということになりそう。 あ、電車男はノンフィクションだったっけ。 「余丁町…

ちょっと読みたい

タモリのTOKYO坂道美学入門posted with amazlet at 04.10.24タモリ 講談社 (2004/10/16)Amazon.co.jp で詳細を見る

本屋歴訪

気がかりな夢から目が覚めると昼過ぎで、王様のブランチなどを横目で見ながらの通常業務は、もちろん自宅。 夕方になって、久しぶりに本屋へ。山本夏彦と土屋賢二、それに高木貞治を購入。内訳は以下のとおり。 山本夏彦 世間知らずの高枕 (新潮文庫) オーイ…

古本屋さん

絶版文庫といえば、やはりサンリオ文庫だろうか。 紀伊国屋書店は21日、絶版品切文庫専門店の「ふるほん文庫やさん」と業務提携し、22日からインターネット書店「Kinokuniya BookWeb」と新宿本店で絶版文庫を販売すると発表した。全国の紀伊国屋の店舗からも…

この本

買おうかなあ。どうしようかなあ。C/C++って、ほとんど使わなくなっちゃったからなあ。しかも全3冊だしなあ。悩ましいなあ。C/C++セキュアプログラミングクックブック〈VOLUME1〉基本的な実装テクニックposted with amazlet at 04.10.19ジョン ビエガ マット…

あとで読むためのメモ

「10年後の「読者」像」受講レポート その1=http://d.hatena.ne.jp/mashco/20040923#1095958593「10年後の「読者」像」受講レポート その2=http://d.hatena.ne.jp/mashco/20040924#1095995816「10年後の「読者」像」受講レポート その3=http://d.hatena.n…

ABCが消えたこと

青山ブックセンターが倒産! というネタはすでにいろんなところに書かれていて、もはや何をいまさらなんだけど。 ABCといえば、おれにとっては相変わらずAsahi Broadcasting Corporation(朝日放送株式会社)で、TBS/テレビ朝日、毎日放送/朝日放送という4…

コードハック

『Code Hacking: A Developer's Guide to Network Security(Networking Series)』(ISBN:1584503149) .NET関連まで網羅しているらしい。ちょっと面白そげ。買っちゃおうかなあ*1。 *1:と遠い目をしてみるテスト

ビール党党大会

どうも某所で火を噴いている某書籍の訳者が第4回ビール党党大会に出席している風味で、訳者あとがきが到着せず、担当の某嬢は本日もこめかみに血管で井桁*1マークを作りつつゲラと格闘中のもよう。 *1:いげた

買っちゃおうかな

『The .net Developer's Guide To Windows Security』(ISBN:0321228359) まあ、こっちを読むと言うのもありだけど。つか、だれか翻訳してちょーだい。 「a .net developer's guide to Windows security」=http://www.pluralsight.com/keith/book/

楽しげなのはいいことだ

3階からモーリ(id:mohri)さんがゲラをもってやってきた。ペラペラめくって勝手なことをほざくが、楽しそうなカンジで、正直ウラヤマシイ。

でる?

『できるDELL -- Windows XP対応』(ISBN:4844319434)ちょっと読んでみたい。今後、HPとかIBMとかも出てくるのだろうか。

忘れていた

6月2日に紀伊国屋本店に行ったわけですが、そのときに3階のPC書コーナーのレジ前で技術評論社がフェアをやってました。いわゆる“PRESS”系の、雑誌というか書籍というかムックというか、特定するのが非常に悩ましい一群が、どどーんと面出ししていて壮観。当…

コミック

『宇宙家族カールビンソン』(あさりよしとお著)というコミックがあって、非常におもしろかった記憶があるのだけれど、本棚に見当たらない。Amazonで検索したら結構な数の『宇宙家族カールビンソン』がヒットしたのだけれど、どれも記憶にある表紙とは違う…