愉悦
ハッカーのたのしみ―本物のプログラマはいかにして問題を解くか
posted with amazlet at 04.11.22
これは絶対タイトルで損してる。この書籍で展開されているのは卑しくもプログラミングで飯を食おうとかSEとして生きていきますとかいう人なら、把握していてしかるべき内容ばかり。
でも、書店ではタイトルとカバーのせいで損してるなあ。というか、「ハッカー」という用語がいかに誤解されたまま今に至っているかがよくわかる。書店だと黒系の棚*1に並べられちゃってるし。それでも「Google Hack」とか「Excel Hack」とかのおかげ(?)で多少は「ハック/ハッカー」もイメージが変わりつつあるのか知らん。
*1:ってなによ