メインで稼働しているマシンは、秋葉原若松通商(=http://www.wakamatsu.co.jp/)で購入したメモリを載せたり、キーボードを英語版に替えたりしたThinkPad 570E。
CPUはPen3の500MHzで増設したとは言えメモリは336MBという(今となっては)非力なマシンに、Windows XPをベースにVisual Studio .NET 2003だのOffice System 2003だのSQL Server2000だのを放りこんでいて、日常の大半はここで過ごしているんだけど、こいつのモニタ(というか液晶ディスプレイ用ケーブル)のひ弱さはなんとかならんものか。
起動すると画面がちらついて、あとは真っ白になるのだ。おれの頭の中を映しているつもりか。蓋を締めたり逆方向に広げたりしてみて、運がよいと復活するのだけれど、今はもはや最初っから白いままだ。冬仕様のつもりか。
この症状は570ユーザーにとっては周知の事実で、いかんともしがたいらしい。ウソかホントかIBMの液晶ケーブルはThinkPadのラインナップの中でも特異な仕様のため、他の機種に比べて寿命が短いという。
とはいえ、毎年1回、修理工場に持参するのはそろそろ飽きてきた。
もちろん、PC-DOCKに依頼するのもありなんだけど、以前、ヨドバではじまってシで終わる某チェーン店のPC-DOCKに持っていったところ、修理が完了しているにもかかわらず連絡を怠り、2週間もショップの片隅に捨て置かれていたことがあるので、“ぜってー利用してやんねーもんね”なのである。
あー、しかしどうしようかなあ。明日持っていくとおそらく水曜日には手元に戻って来ると思うけど、月曜日と火曜日をどう乗り切るかだよなあ。そんでまた20000円、ふんだくられるんだよなあ。それもイタイしなあ。うーんうーん(悩)。