芸術的プログラミング

(見通しがよくて真似したくなるような)プログラムを組むには、造型のセンスかあ。うーん。そうかもしれない。企画部分というのが、ちょっとよくわからないんだけど、個人的には小説(というより“物語”)の構築に近い感じがしていました。なんというか、偶然を装った必然とか大団円に向けての波瀾万丈とか未完の大作とか。シェルプログラミングなんて星新一か。LL*1は、気の利いた短篇小説みたいなー。
でもたしかにプロダクトがリニアじゃないということを考えると造型ってのも、ありだなあ。アーキテクトとプログラマの分離が迫っている今は建築にたとえられることが多いけど、個人レベルで考えると彫像とかそっちのイメージのほうが近いかもしれない。