結婚式

東京を9:00に出て結婚式参列のため京都入り。
本日の式の新婦はおれのチームの二代目進行だ。歴代進行のなかでも最強を誇る進行で、正直言って進行と制作がしっかりしていれば雑誌なんてアホでも作れる。売れるか売れないかは別としてだけど。
おれが工場長となったのは彼女が進行を任されて半年かそこらのころで、当然彼女には迷惑のかけどおしだったから、結婚式に呼ばれるなんて、ホントににゃにゃにゃにゃーい出来事だ。ありがたいありがたい。
彼女は退職して彼氏の住む京都に移り住み、晴れて大学院を卒業し就職先の大学も決まった彼氏と生活を共にすることになったわけだ。まずはめでたい。
式は京都の神社で質素に、でも本格的に執り行なわれた。花嫁は数々のウルサガタの著者を一睨みで締め切りを守らせた実績のある眼光をうるませつつ*1、無事に式も披露宴も終了。
新郎が鴻上尚史にそっくりなのは、まあ、ご愛嬌ということで。

*1:それでも披露宴で時間をオーバーしてしゃべり続ける新郎の恩師を一瞥で黙らせていたが