magazine

ツッコミをいただいたが、別にたいしたことを考えちゃいません。 イメージしていたのは 入門書ばかりが幅を利かせていること 定番、名著と言われている書籍でもすぐ絶版になること くらいです。「売れない・商売にならない」のも現実ですけどね。 初心者天国…

OZマガジン(10月11日発売号) オズマガジンが今回提案するのは、「秋のスロートラベル」です。ゆっくりと 時間の流れる古都を、自分のペースで過ごす。それがスロートラベルです。 エリアは鎌倉と京都の2本立て。 最新グルメやショッピング案内、また穴場…

親しいライターが廃業すると知って、ショックを受けた安田さんが、自身の最近の主だった活動を振り返りつつ雑誌の話に。 かつての路線で売れなくなってきたのならば、路線変更は当然のことだ。雑誌は遊びじゃないし、文化事業でもない。でも、だからといって…

さすがに、来月出版という段階になってから、「来月出版予定の本に原稿流用したけどいいですか」と聞いてくるのはどうかと思うんですけどね(しかも原稿料の話は一切ないので多分無料?)。これで、「だめです」と回答したら、どうするつもりなんだろう。 これ…

創刊

月刊コンピュータワールド[PDF] 創刊:2003年11月18日(2004年1月号) 発行日:毎月18日 定価:1280円(税込み) 発行部数:50000部 発行元:IDGジャパンうーん、エージェント指向への布石かな。それにしてもベタだなあ。。。

月刊セキュリティ研究 忘れるところだった。ジュンク堂の6階コンピュータ書のフロアで、雑誌コーナーをうろうろしていたら『月刊セキュリティ研究』なる雑誌をハケーン。googleさまにお伺いを立てたところ「各種資料の請求」ページを指し示された。で、ペー…

『面白半分』1979年9月号 この号以降も版型を変えて3号リリースされるのだが、凋落ぶりはなはだしく、あえなく撃墜される*1。 *1:誰に?

『面白半分』1979年8月号

『面白半分』1979年7月号 井上ひさしの後を受けたのは田村隆一。「あれれ? この方向性はヤヴァくない?」と子供心に思ったほど、雑誌のパワーが落ちていた。記事そのものは面白いものが多かったのだけれど、どうも“枯れ”風味がマッチしなくなっていたのだと…

『面白半分』1979年6月号

『面白半分』1979年5月号

『面白半分』1979年4月号

『面白半分』1979年3月号

『面白半分』1979年2月号 実はこの号にはことのほか思い入れがある。というのも、半村良編集の最後の号(1978年12月号)に“南千家流礼法入門卒業試験”というのがあって、これに回答を寄せており、その発表がなされた号なのである。結果は「中許」であり、「…

『面白半分』1979年1月号 半村良からバトンタッチされたのは井上ひさし。もともと半年で交代するというシステムだったのだ。筒井康隆が1年半(3クール)も務めたのは、読者からの要望によるところが大きかったらしい。

『面白半分』1978年12月号

『面白半分』1978年11月号

『面白半分』1978年10月号

『面白半分』1978年9月号

『面白半分』1978年8月号

『面白半分』1978年7月号 筒井康隆からバトンタッチされたのは、半村良。この号からスタートした「南千家流礼法入門」は、アン・ルイス(!?)が半村師範について礼法を習うという豪華なんだか脱力なんだかよくわからないバカ面白い企画。にしてもアン・ルイ…

『面白半分』1978年6月号

『面白半分』1978年5月号

『面白半分』1978年4月号

『面白半分』1978年2月号

『面白半分』1978年1月号

『面白半分』1977年11月号

『面白半分』1977年10月号

『面白半分』1977年9月号 この号はすごい。誰もがやろうとして誰もできなかったことを成し遂げた号なのだ。1977年7月号で始まったタモリの「ハナモゲラ語の思想」が連載3回目にして原稿が落ちてしまうのである。通常なら「著者急病のため」といった断り書き…

『面白半分』1977年8月号